カプセルホテルはカプセル状の簡易ベッドが提供される日本の宿泊施設のことをいいます。
旅館業法ではホテル営業ではなく簡易宿泊所営業になるそうです。
ビジネスホテル同様に都市の繁華街にあることが多いようです。
単独の形態以外にサウナ店に併設されるケースも多いそうで大部屋の中にカプセルが積み重ねられたカプセルホテルも多いようです。
カプセルホテルを初めて設計したのは、最近いろいろと有名な建築家黒川紀章である。
1985年に開催されたつくば科学万博では、地域の宿泊施設の収容能力の足りない分を対処するためカプセルホテルが建設されたそうです。
カプセル中の設備は、照明灯、換気扇、時計、ラジオ、小型テレビが寝たまま操作できるよう、機能的に配置されていて便利そうです。
寝るときはマットレスに毛布程度ですが空調が効いているため寒いことはありません。
しかし遮音性は全くないため、通路を歩く足音や周りの利用者のいびきなどで眠れない人もいます。
館内では備え付けてある専用のガウンと下着に着替えるそうです。
基本的にサウナと大浴場はあり24時間入浴できるため不自由はありません。
ビジネスホテルと比較すると格安な宿になるので経費節約のために利用するビジネスマンが多いようです。
その他終電車や深夜バスを逃して宿泊を余儀なくされる場合に予約なしの飛び込みで利用することもあります。
ビジネスホテルが一杯でカプセルホテルを利用する場合もあります。
カプセルホテルは基本的に男性専用のものが多いのですが一部には女性専用フロアを設けているところもある。
治安の問題もあるのでフロアを男女分けてあります。
ホテルによっては、カプセルと通常の個室の設備を兼ね備えている所もあります。
カプセルのほかに机や椅子を設けたパーティションを備えた「キャビンタイプ」というカプセルホテルも登場したようです。
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